telepathy cat 2 ぶにゃねこの一生(*`ΦwΦ′*三*ΦwΦ′*)
有名公立大学のお友達から電話が来た。「早く合格してくれよ、心配してるんだからさ。」こいつは、大会社に就職をして、とっても偉くなってるから、良い奴なのだ。 しかし、ぶにゃねこの偏差値はなかなか上がらないのでした。40辺りをウロウロかもしれない。 勉強しても全然手応えないし、勉強したところがぜんぜんでないしー、こりゃ分からんねえな、という感じなのでした。 しかし、ある日の春。やっと結果が着いてきたのでした。 偏差値52か。んー、まあ、入れない大学はあるにはあるが、ここで満足できるかと言うと、何しろ目標は早稲田大学なのでした。 でも、この調子で行けば何とかなる可能性がちょっとはあるかもしれないにゃー…
ねこ吉はいつも嫌な夢しか見ない。何かに追いかけられてたり、嫌な目に遭ったり・・・。思い出したくない夢に限って覚えている。珍しく楽しい夢を見たねこ吉。どうも若い頃の事のようで、山崎賢人のそっくりな男性とデートしてる。お互い自分のことを相手に話してる凄く素晴らしい家庭で育ち、何の悩みもないみたい。彼は大学生のようだ。何処か偏差値の高い大学に通っているらしい。夢って不思議だ。どうしてそういうことが判るんだろう・・・。お互いお喋りをして途切れる事がない。楽しい。延々喋っていられるわ。ねこ吉の青春時代、こんな楽しい思いをしたことはない。どうぞ、夢なら覚めないで。でもトイレに行きたくなって目が覚めた。トイレに行かなければもっと夢が続いてたのに残念なことだ。どうして、山崎賢人に似た人が夢に出てきたのか?昨日寝る前に、林...夢の話